リフォームをすることのデメリット
前回はリフォームをすることのメリットについて簡単にお話をさせて頂きましたので、今回はその反対にデメリットについてもご紹介をさせて頂きたいと思います。
・リフォームの目的を超える工事は対応範囲外
まず、リフォームの目的は既存の建物の対象個所を元の状態に直すことです。従いまして、その目的の範囲内においてはリフォームはうまく機能しますが、逆にリフォームの目的を超えるものについては対応できないことが多いです。例えば、建物の構造を変更することは、元々あった建物に戻そうとするというよりもむしろ、新しい建物を構築していると考えられますよね。ということは、新しい建物への変更はリフォームでは対応できないということになります。
・大規模な工事には向いていない
リフォームは小中規模の工事に適しており、あまりにも大掛かりな工事をする場合にはむしろ余計なコストがかかってしまいますので、あまりオススメできません。
千葉の株式会社旭弘建設では、総合建設業として駐車場工事、アスファルトの塗装工事・道路工事、エクステリア、外構工事、太陽光発電、リフォーム等に関するご相談は、弊社までお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
