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【防犯対策】空き巣に狙われない家づくり

住まいの安全性という意味において、「空き巣対策」は考えなければならない事柄です。
空き巣がもっとも気にするのは何でしょうか?

それは、通行人や隣人の目。
つまり、人目を遮断する高い塀に囲まれた家は
狙いやすい家と思われる可能性が高いことになります。

そこで、最近では塀を低くしたり、生け垣を設置したりするなど
人目に触れやすく、安全でオープンな外観の家が増えてきました。

ブロック塀は、室内のプライバシーを保てるといった点では非常に効果的ですが
こうした防犯性の観点からは、採用しないケースが増えてきているのです。

なかでも生け垣は、それを奨励する自治体も増え、一定の条件を満たせば
助成金などを受け取れる場合もあります。
また、生け垣は町の緑化率を高め、彩りを与えるという意味でも有効です。


門や塀というのは、公の道路と私的な敷地を区切る役割があります。
防犯のことを考えると、上記のように可視性の高いエクステリアにしつらえるのが理想的ですが
門や塀をかまえない場合は、敷地とのあいだに段差をつけたり、木を植えたりして
それらに代わる何らかの区切りをつけることが望ましいです。


千葉の株式会社旭弘建設では、総合建設業として駐車場工事、アスファルトの塗装工事・道路工事、エクステリア、外構工事、太陽光発電、リフォーム等を行っております。

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