外構工事における駐車場工事の手順
こんにちは、ホームページをご覧いただきありがとうございます。
早いもので秋がすぎさり冬の季節になってきましたね。
ですが日中はまだ暖かいので、気温差で体調を崩さないよう気を付けたいところです。
コロナウイルスが猛威を振るう中、マスクが欠かせない状態ですが、
マスクをしていると保湿されるので、喉の渇きを感じずらくなります。
ですので、こまめな水分補給を心掛けてください。
外構工事の一つに駐車場工事があります。駐車場工事は単純にコンクリートを流し平らにするというものではなく、しっかりと下準備をしてから行う工事です。今回は、外構工事における駐車場工事の手順を紹介していきます。
・残土処分
建物を解体した後に発生するガラや余分な土、工事をスムーズに行うための妨げになる可能性があるものを重機ですき取って整地します。
・境界ブロックの伏せ換え
境界ブロックがない場合、古い境界ブロックを設置している場合には車が出入りしやすいように取り替えます。
・フェンスの設置
隣の家や車道との間にフェンスを設置することも可能です。フェンスがあることで、よりプライベートな空間を作ることができます。
・路盤の締固め
砕石を投入してアスファルト舗装の土台である路盤を作ります。平面度や勾配を考えながら丁寧に行わなければいけない大切な工程です。
・アスファルト舗装
熱したアスファルト合材が冷めるまでに作業を終わらせなければいけないため、スピーディに行うのがポイントになります。
弊社では車輪止めの設置や駐車場のライン引き、古くなったアスファルトの舗装工事を行っています。
株式会社旭弘建設
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