全国の道路の舗装率は約30％です！
タイトルを見て少しびっくりされた方も多いかと思います。みなさんはこの数字を見てどのような感想を持ちますか？国道のようにアスファルトで舗装された道路は約30％です。
ちなみに、大阪はおよそ80%と都市部であればその比率は圧倒的に高くなるのですが、裏を返せば地方の舗装率は都市部に比べてとても低いということがこの2つの数値から読み取れますね。
では、舗装をしないとどのようなデメリットが発生するのでしょうか。以下、道路を舗装しないことで考えられるデメリットを2つ紹介します。どんな内容なのかぜひチェックしてみてください。
・水害発生時にとにかく弱い
道路がなぜアスファルトで舗装されているか、それは道路を平らに極力保つことで、水溜まりができないようになっているのです。舗装されていない道路は段差ができるため、水溜まりが発生しやすい状況にあります。
・自転車や歩行者にとって危険
先述のとおり、整地しないことによって、段差ができます。段差ができることにより、自転車の転倒や歩行者の歩きやすさ、危険があるのです。
上の2つは大きなデメリットですが、その他にも道路維持が難しいといったデメリットも潜んでいます。
千葉の株式会社旭弘建設では、総合建設業として駐車場工事、アスファルトの塗装工事・道路工事、エクステリア、外構工事、太陽光発電、リフォーム等を行っております。
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