アスファルト、コンクリート施工はどのように行うの？
千葉県を拠点にアスファルト、コンクリート施工を行っている旭弘建設です。
こういった施工はどのような手順で行うのか、簡単にご紹介しましょう。
まず最初に整地する作業を行います。
その際、砂利や土を取り除く鋤取りという作業も発生します。
次にコンクリートの下地となる砕石を敷き詰めていきます。
次に転圧を行います。
下地を押し固める作業です。
次に生コンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートの原料となるもので、ミキサー車でかき混ぜてから地面へ流し込んでいきます。
戸建て住宅の駐車場部分や店舗駐車場など、施工箇所が一定の範囲内の場合はブロックで囲んで枠の中にコンクリートを流し込む形で施工していきます。
その際ワイヤーメッシュを使用してコンクリートのひび割れや破損を防ぎます。
店舗や会社の場合は車止めも設置し、1台ごとの白線を引いて完成です。
店舗の場合は矢印や一時停止の線を記載することもあります。
戸建て住宅の駐車場などの場合はプレートコンパクターという手動型の転圧機を使うことが多いですが、大きな駐車場の施工を行う際は、ローラー転圧機の重機を使って平らにしていくことが多いです。
旭弘建設では大小問わず舗装作業を行っています。
